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2024年05月04日
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明日というか

2011年08月18日
今日ですん


まあ今日が勝負ということで(何の

しかし、あんまりモラトリアムが長すぎると腐りそうな気もします



それはさておき、最近まったくやる気が起きません!
暑いからですかね、暑いからですね。

しかし扇風機のみで過ごせることは幸運なんですね。東京の知り合いの話を聞いたりすると、地獄かよって思ったりします。
そういえば暦の上ではすでに残暑、だとか。ナンテコッタイ。

毎年話題にしてる気がしますが、夏になると西森さんの漫画が読みたくなりますね。
いや、テスト前だからか?
西森さんの漫画、どれも個人的に非常にツボなのですが、いかんせん他人に勧め辛い作品だったりします

というのも、あらすじとか、コンセプトとか、そういった部分で紹介しようとしてもまったく面白くない作品ばかりなのです。唯一強く推すことが出来るのは、青春っ! ってことぐらいでしょうか。

ついでに言うと、西森漫画の第一話目は、ほとんど決まって面白くありません。地味でありきたりです。
じゃあ、絵に魅力があるかというと、結構好き嫌いが分かれる感じの顔を描く人なので、それも微妙なところ。


はてここまで書いて、じゃあ何が面白いのさと聞かれて、一言で表すとするならそれはやっぱり登場人物、キャラクターかなぁと。

これ以上は自分の語彙がないので書けませんが、とある論評によれば、西森漫画は極めて少女漫画的、なのだそうです。

そう言われてみると、そんなイメージがしっくりきます。

西森漫画には大抵不良が出てきて戦う場面があるのですが、バトルして悪の魔王を倒すとか、そういうことが目的なのではなくて、あくまでも人間関係を描く材料のひとつとして書いている、と。

そういえば西森漫画の登場人物は、非常に共感しやすいキャラクターが多いです。

キャラクターが読者の考えていること、感じたことを代弁し、更には読者以上に人間臭い考えを持ってたりします。

一方で、そんな人間臭い考えを持つ登場人物たちですが、かなり現実離れした(しかも憧れる)個性を持っています。

ただ、いきなり個性を推しだすのではなくて、話が進むごとに、徐々にそれぞれの個性が浮かびあがってくるというか。そこら辺が地味と言われる所以だったり


まあ何が言いたいかと言うと、道士郎8巻早く読みてぇってことです
では、失礼します

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