[PR]
2024年05月04日
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そういえば
2010年07月13日
はじめまして
2009年04月29日
はじめまして、づけまぐろと言います。
唐突ですが、素材屋になりたい、というこのブログタイトルの由来を説明したいと思います。
そう、それはある夏の公園で……
はい、嘘です(笑
本当はですね、ゲームを自作するためのスキルアップのためと考えているんです。
そう、この無謀な企画は、私の旧友Pとの掛け合いから始まりました。
私はひっそりとゲームの自作を目指しているのですが、当時から画像、音楽などのほとんどを、素材提供をしているサイト様から調達させて頂いておりました。
しかし、そうして作った自作1号のSTG(シューティングゲームのことね)を友人Pにやってもらったところ、感想は散々でした。以下、当時の様子です。
づけまぐろ(私)「どうだった? 面白かっただろ? だよな? 流石自分!」
P「うざいから。……えーっと、初めてにしては、って感じ? でも、面白くはない」
づけまぐろ「ガ―――ン!! どこが?! 何で? ホワイ?」
P「そのテンションやめよう。まず、敵が硬すぎ」
づけまぐろ「フム」
P「それから、パワーアップが少ない」
づけまぐろ「フムフム」
P「動かさなくても全然被弾しないってのは、STGとしてどうなの?」
づけまぐろ「フムム……!」
P「ボスの能力がショボイ」
づけまぐろ「ウグッ……!!」
P、私の凹んだ様子を見て、フォローのつもりで
P「まあ、音楽と画像は良かったよ」
づけまぐろ「……」
P「でも、オリジナリティがない」
づけまぐろ「う、ウワァァァアア――――!!!」
そこら中を頭抱えて疾走。3周してから戻る。Pの憐れむような視線がイタイ。
づけまぐろ「……じゃあ、良い所全然無いじゃないか!」
P「いや、画像と音楽――」
づけまぐろ「それ、自作してないし!」
P「? ……ああ、道理で」
P、私の肩に手をぽんと載せて、
P「まあ、陰ながら応援してるよ」
づけまぐろ「……」
P「じゃあ、さっき言ったこと、忘れないように」
づけまぐろ「……オリジナリティ?」
P「ん?」
づけまぐろ「そうか、オリジナリティがあれば面白いのか」
P「いや、そうは言って……」
づけまぐろ「ハハッ、そうか、そうだ。 ならば画像も音楽も、自作しますとも!」
P「……何、その理論?」
こうして私はフリーソフトのお絵かきツールと作曲ツールを入手し、絵と音楽も自作することにしたのですが、やはりと言うべきか何と言うべきか、全然出来ません。改めて世の素材屋のすごさを実感するだけでした。
ある日、そういった状況についてPに相談すると、Pからは何とも明快な回答が返ってきました。すなわち、練習あるのみだ、と。私はがっくりしましたが、Pはしばらく考えた後に、こう続けました。
P「あのさ、どこかにその自作絵を公開したらどう?」
Pによると、不特定多数の誰かの目に作品をさらした方が、上達が早いのだとか。
それを聞いて私は、目から鱗が落ちる思いでした。自分のハズカシー作品を人様に見せるなんて、思ってもみなかったからです。
早速Pの提案を受け入れました。絵一本に絞って(音楽まで手が回りませんでした^^;)、描いた絵をお絵かき投稿用のウェブサイトに投稿しようとして、はたと迷ってしまいました。
投稿されている絵はいわゆる一枚絵というものがほとんどで、ドット絵はほとんど見かけなかったのです。
さらに時たま見かけるドット絵はとことんレベルが高く、ただのさらしものでは済まない勢いでした。ええ、小心者です。
私はしばらく考えた後、ブログを作ってそこで自分の絵をUPしようと決めました。
そして、世に多くある優れた素材屋さまのようにはいかずとも、いつか誰かが私の絵を見て、”この絵、使えるかも”と考えてくれたら……。そんな願いを込めて、このコンテンツの名称を、「素材屋になりたい」としました。
因みにこのことをPに話したところ、「……無謀過ぎない?」と言われてしまいました。
ということで、不定期に絵(ドット絵中心)を公開していきます。
唐突ですが、素材屋になりたい、というこのブログタイトルの由来を説明したいと思います。
そう、それはある夏の公園で……
はい、嘘です(笑
本当はですね、ゲームを自作するためのスキルアップのためと考えているんです。
そう、この無謀な企画は、私の旧友Pとの掛け合いから始まりました。
私はひっそりとゲームの自作を目指しているのですが、当時から画像、音楽などのほとんどを、素材提供をしているサイト様から調達させて頂いておりました。
しかし、そうして作った自作1号のSTG(シューティングゲームのことね)を友人Pにやってもらったところ、感想は散々でした。以下、当時の様子です。
づけまぐろ(私)「どうだった? 面白かっただろ? だよな? 流石自分!」
P「うざいから。……えーっと、初めてにしては、って感じ? でも、面白くはない」
づけまぐろ「ガ―――ン!! どこが?! 何で? ホワイ?」
P「そのテンションやめよう。まず、敵が硬すぎ」
づけまぐろ「フム」
P「それから、パワーアップが少ない」
づけまぐろ「フムフム」
P「動かさなくても全然被弾しないってのは、STGとしてどうなの?」
づけまぐろ「フムム……!」
P「ボスの能力がショボイ」
づけまぐろ「ウグッ……!!」
P、私の凹んだ様子を見て、フォローのつもりで
P「まあ、音楽と画像は良かったよ」
づけまぐろ「……」
P「でも、オリジナリティがない」
づけまぐろ「う、ウワァァァアア――――!!!」
そこら中を頭抱えて疾走。3周してから戻る。Pの憐れむような視線がイタイ。
づけまぐろ「……じゃあ、良い所全然無いじゃないか!」
P「いや、画像と音楽――」
づけまぐろ「それ、自作してないし!」
P「? ……ああ、道理で」
P、私の肩に手をぽんと載せて、
P「まあ、陰ながら応援してるよ」
づけまぐろ「……」
P「じゃあ、さっき言ったこと、忘れないように」
づけまぐろ「……オリジナリティ?」
P「ん?」
づけまぐろ「そうか、オリジナリティがあれば面白いのか」
P「いや、そうは言って……」
づけまぐろ「ハハッ、そうか、そうだ。 ならば画像も音楽も、自作しますとも!」
P「……何、その理論?」
こうして私はフリーソフトのお絵かきツールと作曲ツールを入手し、絵と音楽も自作することにしたのですが、やはりと言うべきか何と言うべきか、全然出来ません。改めて世の素材屋のすごさを実感するだけでした。
ある日、そういった状況についてPに相談すると、Pからは何とも明快な回答が返ってきました。すなわち、練習あるのみだ、と。私はがっくりしましたが、Pはしばらく考えた後に、こう続けました。
P「あのさ、どこかにその自作絵を公開したらどう?」
Pによると、不特定多数の誰かの目に作品をさらした方が、上達が早いのだとか。
それを聞いて私は、目から鱗が落ちる思いでした。自分のハズカシー作品を人様に見せるなんて、思ってもみなかったからです。
早速Pの提案を受け入れました。絵一本に絞って(音楽まで手が回りませんでした^^;)、描いた絵をお絵かき投稿用のウェブサイトに投稿しようとして、はたと迷ってしまいました。
投稿されている絵はいわゆる一枚絵というものがほとんどで、ドット絵はほとんど見かけなかったのです。
さらに時たま見かけるドット絵はとことんレベルが高く、ただのさらしものでは済まない勢いでした。ええ、小心者です。
私はしばらく考えた後、ブログを作ってそこで自分の絵をUPしようと決めました。
そして、世に多くある優れた素材屋さまのようにはいかずとも、いつか誰かが私の絵を見て、”この絵、使えるかも”と考えてくれたら……。そんな願いを込めて、このコンテンツの名称を、「素材屋になりたい」としました。
因みにこのことをPに話したところ、「……無謀過ぎない?」と言われてしまいました。
ということで、不定期に絵(ドット絵中心)を公開していきます。
| HOME |